ひとりゴチるブログ

つぶやき以上、日記未満。日々の成長記録。

お墓とわたし

落ち着く場所。

(伯父のお墓参り。

春彼岸にお墓参りが出来なかったのと、報告したいこともいくつかあり、
父の兄であるおっちゃんのお墓に行くことにした。 

要所要所でおっちゃんに会いたくなるのは、彼が居るかもしれないあの場所がとても落ち着くからだ。

お墓なんて子どもの頃はただ不気味で怖い場所でしかなかったけれど、とても身近な人が亡くなるとまったく怖くなくなるのだから、我ながら単純だ。

線香の匂いやゆらぐ煙を眺めていると、それだけで安心する。

 

今までのあれやこれやをポツポツと報告しつつ、実は自分の思考や感情を整理したかったのかもしれない。
実際にそこにはおっちゃんは居ないけれど、墓というものを通してあの時まで確かに存在していた伯父を感じ取りたかったのかもしれない。

 

亡くなってから12年ほどになる。

あちこちガタはきているものの、父は当時のおっちゃんの年齢をとうに越えたよ。

還暦過ぎたら長生きするって本当かねぇ。

6人きょうだいと言えども、一人欠けるだけでこんなに喪失感があるとは。大事な人を何十人も失ったような気持ちだよ。

 

会って話がしたい人と話すことが出来ないって、何年経ってもつらいし寂しいなあ。