ひとりゴチるブログ

つぶやき以上、日記未満。日々の成長記録。

はたらくとわたし

何のために働くのか。

(仕事は好きですか?

仕事は好きか?と聞かれ、どうだろう?と首を傾げたままその回答をせずに終わったのだけれど、
よくよく考えてみると、どんな仕事でもそれ自体が苦痛になることは少なく、苦痛になるとしたらそれに付随する人間関係なのだと行き着いた。

よくある話である。

任務遂行のことだけ考えられればどんなにシンプルで、どんなに楽だろう。
(”仕事”の難しさは当然あるとして、それだけに集中したい。

やれ誰それの顔を立てろだのなんだのと、正直クソどうでも良いのだけれど、世間一般様にとってはどうでも良くないらしい。

それがこの社会のルールらしいので、それをぶち壊せるほどの力のないわたしは、かわせる所はかわしつつ、なんとか日々を過ごしている。

多勢に無勢。数では敵わない。

時々、なんだか虚しくなって、何のために働いてんだろうなあと考えることがあるが、まずは生活のため。という言葉が浮かぶ。

そらそーだわなと思いながら、毎月楽しみにしている津村記久子さんの連載を読んでみると、なるほどなあと思う一文があった。

結論から言うと、仕事はべつに抱き締めてはくれない。
ただ、生きることからずり落ちそうになったら抱き止めてくれるものではある。

となりの乗客/津村記久子

 


”抱き止めてくれるもの。”

とてもしっくりくる言葉だった。

 

もし食うに困らず好きなことを好きなだけ出来るとしても、
わたしはきっと働く、をするのかもしれない。