ひとりゴチるブログ

つぶやき以上、日記未満。日々の成長記録。

仮面とわたし

化けの皮。

(やがて剝がれる。

外面をよく見せるという演技は、余程の人でなければ演じている本人が思ってる以上にバレバレなのは周知の事実で、なんとも脆いものである。

悪い意味で仮面が外れると開き直りが始まるが、
自分の主張だけを一方的にぶつけ、それ以外の話は耳をふさいで一切聞かない。というのがお決まりのパターンだろうか。

マシンガンのように自己正当化した言葉を並べて、こちらの口を封じようとするけれど、そうでもしないと自分を保てないのかもしれない。

どっかで似たようなことに遭遇したなーと、思い出したのは26歳の時のことだ。

独自の判断で人をランク付けし、人によって演じ分けていたのはわたしより2つほど年下の女性だった。

当時わたしは転職して3年目を迎えていて、先輩でもある彼女から仕事を教わることも多かったが、
様子見から始まり、やがて値踏みを経て、こいつは利用価値がないなと思われた後は、意識しているのしていないのか、ころりと態度を変えてきたのだった。

わたしは仕事さえちゃんと回ればどうでもいいので、この手のことでは悩まないし基本的に放置である。

が、仕事に支障が出るようになれば話は別だ。

こりゃアカンと思った時に面と向かって伝えてみたが、
「わかってる!!わかってる!!(言われたくない!!)」と目も合わさずひたすら下を向いて同じ言葉を連呼していた。

同僚に、「面と向かって言うなんて偉いね。」と言われたが、
その言葉にカチンときたのは言うまでもない。

あんたも同類である。
仕事しにきてんだろうが。放置していいわけないだろ。

結局その後彼女は退職していったが、
聞く耳を持とうとしないその姿に、必死に何かを守ろうとする姿に、その表現方法しか知らないことに、なんだか悲しくなった。

他者を通して自分を見つめ直す。

他人事だけれど自分事と思って自問自答するのだった。