ひとりゴチるブログ

つぶやき以上、日記未満。日々の成長記録。

老いとわたし

 

母が、以前勤めていた職場の人たちとご飯を食べに行ってきたそうだ。

わたしと違い、社交的で人にも好かれるので、

会社を辞めた後もいろんな人からよく声がかかる。

 

 

そこで出たテーマが「介護」。

子どもたちが巣立ち、ホッと一息つく暇もなく、

今度は親の介護がやってくる。

 

きょうだいや、頼れる人も少ない、もしくはいない場合、

自身と配偶者とで、その両方の親の介護を担ったり、

老老介護なども当たり前の話として浮上する。

 

シングルの場合もあるだろうし、

配偶者がいたとしても、非協力的ならまだマシで、

下手したら邪魔をされたり、

本来なら担う必要のないはずの、配偶者の面倒までみている人もいる。

 

 

うちの場合は、親元に居る伯父や叔母が中心となって担ってくれていて、

直接介助や介護ができない人間は、

金銭的な援助をするなどして、それぞれにできることをしていた。

施設の方にも大変お世話になった。

 

父方も母方も、きょうだいや親せきが多く、

また、仲も良いため、みんなでなんとか協力することができたが、

それでも直接介護を担っていた伯父や叔母の話を聞くたびに、

申し訳ない気持ちになると母は言っていたし、多少のいざこざもあったものだ。

 

 

どの人もいずれは通る道。

 

災害への備えもそうだが、

不安だ心配だと、身動きが取れないまま、

丸腰でその時を迎えるのはただの阿呆だとわたしは思う。

 

調べれば簡単に解決の糸口が見つかるこの時代において、

何もせずに居る愚かさよ。

 

頼ると甘えは全く違う。

 

元気なうちにできることは何なのか。

家族や自分に対して手を抜いてはいけないことの一つだと考えている。