ひとりゴチるブログ

つぶやき以上、日記未満。日々の成長記録。

本の効用とわたし

DSC_0799 箱の外の、あるがままの世界。

(濁流からの一時離脱。

 

 

ずっと本を読んでいました。

今回は津村記久子さん作品強化月間。

 

こういう著者指定はいつも突然やってきて、

この作家さんの本を読め!とお尻叩かれるようにしてブワーーっと読んでいました。

 

 

写真に写っていないけれど、

「君は永遠にそいつらより若い」

「まともな家の子供はいない」

「ワーカーズ・ダイジェスト」

「ポトスライムの舟」

なども再読したり、初めましてだったり。

 

あと、今一番読みたいのが、「とにかくうちに帰ります」。

タイトルからして絶対ドンピシャると思ったんで、

今日早速仕入れて来ようかと。ソクソク

 

 

今回、エッセイや対談本も初めて読みましたが、

ああ、この人の価値観、好きだなあと。

 

わたし、作品だけ純粋に好きになる作家さんと、

プライベートの部分にまでちょっと踏み込んで好きになる作家さんがいるのですが、

津村さんは後者の作家さんだ。

 

 

対談本のなかの、

”自分の深い事情を知らないけれど、関わってくれている人って貴重です。 会社でどんだけ嫌なことがあっても、失敗しても、コンビニの店員さんは知らない。 ただ、その場での事務的でスムーズなやりとりがあるだけ。”

 

”私、好きな店でも常連になるとすぐ、行くのやめちゃう人間なんですけどね。”  

”人として個体認識されてしまうと居心地悪くなるんです。”

 

こういう感覚だったり、自分が大事にしている価値観のピースがピタッと合うと、

この人のことをもっと知りたい!ってなって、

過去の出演番組やインタビュー記事を漁るわたしだよ。

 

西加奈子さんもだけど、

関西兼の作家さんって、トークもめっちゃおもろいよなあ。

 

とくに作家さん同士の会話を聴くのがすごく好き。

好きな作家さん同士の仲が良いと、さらに舞い上がり、勝手に嬉しくなってます。

 

トークイベントとかあったら行きたいなあ。

拠点が関西だから、プチ旅行も出来るし(´∀`*)ウフフ

 

 

さてさて。次回のフリーペーパーですが、10月1日(火)発行予定です。

近くなったら再度お知らせしますね(^^)/

 

 

ネットの恩恵を受けてはいるものの、

ちいさな箱の中で繰り広げられる世界に、

実態のない虚しさを覚えることもものすごくある。

 

コンビニの棚を眺めると、

”メンタルバランス”

”ココロを整える”

”快眠のための”

 

メンタルの不調に訴えかける商品がずらりと並ぶ。

 

飽食の時代の、栄養不足だ。

 

 

自分はいま、どこに居るのだろう。

本は、その立ち位置を再認識できるきっかけになるとわたしは思う。